ちょっと青白い光ですが、やたらと明るいです。
外観も100円とは思えないほどオシャレ感があります。
↓銅色と金色の2種類。
仕様
ライトの色 ・・・白
明るさ ・・・70ルーメン
連続使用の目安時間 ・・・約7~8時間
主な材質 ・・・アルミ合金/AS樹脂/ゴム/ポリエステル
重さ ・・・電池無しの状態で31.8g
※本品は防水仕様ではありません。
別売のアルカリ単4電池 3本使用
照度測定と耐久試験
↓1本目。 4回目くらいから焼けてきました。
↓2本目。3~4回目から焼けてきています。
新しいフィルターに交換してから測定したので、1本目と明るさを比較しないでください。
フィルターがズレないように完全に固定したので、1本目より測定誤差(ブレ)が少ないです。
今回はエネループの代わりに、東芝の単4インパルス(日本製のバージョン)を使用しました。
中身はエネループと同等品です。
照度が測定限界を超えるため、フィルター(黒いビニール袋)越しに測定しています。
このタイプのライトは、本体とスイッチ側のつなぎ目(ネジ溝)の接触が、明るさに影響しやすいです。
測定前にネジ溝をメラミンスポンジで磨き、強くキャップを締め付けてから測定しています。
気温は25度~30度の範囲です。2本とも、4回目くらいから焼けてきました。
しかし、この明るさで3回ほど耐えたのは凄いです。
LEDは1Wクラスでしょうか。
きちんとした放熱器ではありませんが、ある程度は熱を逃がしています。
ランタイム(明るさが50%に落ちるまで)は2.3時間くらいです。
これ以上やると過放電で電池を傷めます。
フィルター(黒いビニール袋)は遮光率87%でした。
アルミホイルですべての光を集めて測定すると、測定開始直後は85~90ルーメンくらい出ています。
1時間ほど経過したところで65~70ルーメンくらいです。
やりすぎですね。
ちなみに、この製品は全体的に錆は見られず接触が良好でした。
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