今まで使っていたキーライトが故障したので買い替えました。
JeatBeam社の jet-u (ジェット・マイクロ)というキーライトを使っていたのですが、落とした時に接触が悪くなってしまい、振ると明るさが変わるようになりました。
jet-u は電池効率の良い、優秀な製品ですが、オレンジ系の光なので数値より暗く感じます。
家の鍵と一緒にキーホルダーに取り付けていますが、キーライトは大変便利です。
新しく購入したのは、「ルミントップ」というメーカーの製品で、ウサギのロゴが描かれています。
公称の性能
単4 x 1本。
モード | High | Middle | Low |
---|---|---|---|
明るさ(ルーメン) | 120 | 32 | 5 |
ランタイム(時間) | 0.5 | 4 | 36 |
照度測定と耐久試験
今回は、照度計がPWM方式に対応していないため、Lowモードが低めの数値になりました。(実際はグラフより少し明るい)
Middle と High は正確に測定できているはずです。
また、Highモードは明るすぎて照度計の数値を超えてしまうため、フィルター(黒いポリ袋)越しに測定しました。
そしてフィルターの遮光率から逆算して照度を求めました。
Highモードを5回ほど行いましたが、LEDは焼けませんでした。
Middle と Low は、公称のランタイムより10%ほど短いですが、満足です。
個人的に High は使わないので、できれば High が無い方が切り替えやすいです。
パッとみて、Middle と High は違いが分かりません。
間違って High にしてしまうと電池がもったいない気がします。
白色の光なので数値以上に明るく感じます。
1400円の割に性能が良いです。
例えアルミボディの頑丈なライトでも、落としたら基板がハンダ割れして壊れるので注意。
昔の白熱球のライトでは起きにくかった故障です。
0 件のコメント:
コメントを投稿